9/8(日)、中学3年生の選手を対象に、ヴェロスクロノス都農U-18に所属しているOBの選手が、進路選択の経緯や学校の特色、受験のアドバイスをそれぞれ伝えました。
中学校3年生にとっては、クラブのOBで実際に高校に通っている選手から話を聞くことができる貴重な機会となり、高校生活や受験勉強の方法、そしてなぜU-18を選択したのかなど様々な質問が出て有意義な時間となりました。
また高校生にとっても、このように人前に立ち、話をするということは、「話す・聞く・考える」という力を育む機会になり、自身の経験を具体的に、相手により伝わるように整理して話す姿が見られました。
このような機会があることも、中学生と高校生が繋っているツノスポーツアカデミーの魅力の一つです。
引き続き、様々な活動を通じて、選手の成長をサポートしていきます。