ヴェロスクロノス都農アカデミー

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クラブについて

クラブ理念

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地域に感謝。
地域に愛され、地域に必要とされる この先ずっとそんなクラブであり続けたい。

私たちはスポーツによる地方創生に挑み続け、人口1万人の町のチカラを全国へ発信します。

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ツノスポーツアカデミー

「よき社会⼈であれ」をコンセプトに、「スポーツ」「⽣活」「教育」「職育」を通して少年期から⻘年期までの若者を育てる、地域を巻き込んだ独⾃のプロジェクトです。⼀⼈のスポーツ選⼿である前によき社会⼈として、地域社会の模範となり、地域を引っ張っていく⼈材を育てます。専⾨性の⾼いスポーツクラブ・チームや教育機関、都農町及び町内事業者と連携することで、少年から⻘年期までの若者が夢の実現に向けたチャレンジしやすいプログラム・体制を整え、若者にとってチャレンジしやすいまちづくりを⽬指します。

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労働力対策事業

「農の都」である都農町の基幹産業は農業です。全国的な少子高齢化・人口減少の流れは避けられませんし、町にも農業従事者の減少・若手の担い手不足など、様々な農業の課題があると思います。それに対し、私たちはまず農家支援事業など、できることから取り組んでいます。課題解決の一助となるべく、都農町の農業に関わる仲間を増やし、農業を通して豊かな生活を送る人がひとりでも増えることを目的として活動しています。

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移住定住対策事業

都農町は1950年の15,670人をピークに人口減少の一途を辿っており、2022年現在9,744人となりました。この人口減少によって、町内の高齢化や労働者不足、町民の町外流出による空き家の増加などの問題につながっていきます。ツノスポーツコミッションではこの問題を解決すべく、移住者の増加を目的として、町を知り興味を持ってもらうための町のPR活動やイベント等を開催、空き家の活用に向けた活動を行います。そして、移住者に対して今後長く都農町に住み続けてもらうため、移住で終わらせずに定住に向けた活動を行います。

アカデミー育成哲学

「良き社会人であれ」

ツノスポーツアカデミーでは「良き社会人であれ」を育成哲学に掲げています。この言葉には、サッカー選手である前に一人の社会人として地域社会の模範となり、地域を引っ張っていく人材になってほしいという思いが込められています。地域を巻き込んだ独自のプロジェクトの中で、サッカー、生活、職育、教育、地育を通じて「良き社会人」を目指します。

【個人】自立・自律

【自立】するとは「個(弧・一人)で生きていく」ことではなく「社会の一員として生きていく」ことです。つまり、自分のことは自分でやるということだけでなく、他者に配慮しながら、互いにサポートし合って生活するということです。また、【自律】するとは、目標達成のために自分を律しなから、明確な意思を持った行動をすることです。ツノスポーツアカデミーでは、「サッカー」「生活」「教育」「職育」「地育」の5つの活動を通じて、自立・自律した個人を育成します。

【対人】尊重・信頼・ユーモア

社会に出る上で人との関わりは避けては通れず、様々な価値観を持つ仲間と出会います。そこでは、相手を【尊重】しなから、自分の意見を「主張」することと、相手の意見を「傾聴」することかできる人間が、【信頼】関係を構築します。さらに他者への思いやりや愛情の原点である【ユーモア】を持つことで、効果的に互いの価値観を「共有」して「理解し合う」ことに繋がります。ツノスポーツアカデミーでは、【尊重・信頼・ユーモア】をベースとした対人関係を構築し、他者と協働しながら、組織・社会に対して価値を生み出すことかできる人間を育成します。

【社会】リーダーシップ

2020年度に改訂された学習指導要領では、「急速に進むグローバル化や技術革新なと、予測困難な時代に向けて、自ら課題を見つけ、自ら学び、自ら考え、自ら判断して行動し、よりよい社会や人生を切り開いていく力を育む」と述べられているようにリーダーシップ教育の重要性か謳われています。ツノスポーツアカデミーでは、地域を巻き込んだ様々な取り組みを通じて、社会課題に対して、当事者意識を持ち、主体的に取り組むことかできる人間を育成します。

沿革

2014年

J.FC MIYAZAKI 創設

2017年

J.FC MIYAZAKI U-18(現・ヴェロスクロノス都農U-18) 設立

2019年

(運営会社)一般社団法人ツノスポーツコミッション 設立
都農町・株式会社J.FC宮崎(J.FC MIYAZAKI運営会社)・一般社団法人ツノスポーツコミッションの三者による「つの職育プロジェクトに関する連携協定」締結

2020年

ホームタウンを宮崎市から都農町へ移転
ツノスポーツアカデミー 開校
J.FC MIYAZAKI U-18(現・ヴェロスクロノス都農U-18) 移転および再編
J.FC MIYAZAKI U-15(現・ヴェロスクロノス都農U-15) 設立
(U-15)MFA2020年度第35回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権宮崎県大会 1回戦敗退
(U-15)MFA2020年度第15回九州クラブユース(U-13)サッカー大会 ベスト8

2021年

クラブ名をJ.FC MIYAZAKIから「ヴェロスクロノス都農」へ改称
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県央地区リーグ 5位
(U-18)第23回九州クラブユース選手権U-18大会 1回戦敗退
(U-18)九州ビーチサッカー大会 出場(宮崎県代表)
(U-18)第25回九州クラブユース(U-18)サッカーTown Club CUP 1回戦敗退
(U-15)2021年度第36回九州クラブユース
(U-15)サッカー選手権宮崎県大会 1回戦敗退
(U-15)桝元カップUMK中学生サッカー選手権大会2021 1回戦敗退
(U-15)2021年度第31回九州クラブユース
(U-14)サッカー大会宮崎県大会 ベスト8

2022年

ヴェロスクロノス都農アカデミーの運営を一般社団法人ツノスポーツコミッションに移管
(U-18)第9回全日本U-18フットサル選手権大会 宮崎県大会 予選リーグ敗退
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県央地区リーグ前期 優勝
(U-18)第33回九州クラブユースU-18サッカー選手権大会 1回戦敗退
(U-18)宮崎県ビーチサッカー大会2022 準優勝
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県央地区リーグ後期 優勝
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県3部リーグ昇格決定戦 敗退
(U-18)KYFA 2023年度 第27回九州クラブユース(U-18)サッカーTown Club CUP ベスト4
(U-15)桝元カップUMK中学生サッカー選手権大会2022 2回戦敗退
(U-15)2022年度第37回九州クラブユース(U-15)サッカー選手権宮崎県大会 ベスト8
(U-15)宮崎県中学生サッカーチャレンジリーグ2022地区リーグ(前期) 県北2部リーグ 優勝
(U-15)宮崎県中学生サッカーチャレンジリーグ2022地区リーグ(後期) 県北1部リーグ 優勝
(U-15)第28回全日本U-15フットサル選手権大会 宮崎県大会 予選ラウンド敗退
(U-15)2022年度第32回九州クラブユース(U-14)サッカー大会宮崎県大会 予選リーグ敗退

2023年

(U-18)第10回全日本U-18フットサル選手権大会 宮崎県大会 予選リーグ敗退
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県央地区リーグ(前期) 2位
(U-18)第34回九州クラブユースU-18サッカー選手権大会 1回戦敗退
(U-18)宮崎県ビーチサッカー大会2023 準優勝
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県央地区リーグ(後期) 優勝
(U-18)高円宮杯JFA U-18サッカーリーグ宮崎 県3部リーグ昇格
(U-18)KYFA 2023年度 第27回九州クラブユース(U-18)サッカーTown Club CUP ベスト4
(U-15)桝元カップUMK中学生サッカー選手権大会2022 2回戦進出
(U-15)宮崎県中学生サッカートップリーグ・チャレンジリーグ2023地区リーグ(前期) 県3部リーグ 9位
(U-15)宮崎県中学生サッカートップリーグ・チャレンジリーグ2023地区リーグ(後期) 県北1部リーグ 2位
(U-15)宮崎県中学生サッカートップリーグ・チャレンジリーグ2023地区リーグ(後期) 県北2部リーグ 8位
(U-15)第29回全日本U-15フットサル選手権大会 宮崎県大会 予選ラウンド敗退
(U-15)第33回九州クラブユースU-14サッカー大会 宮崎県大会 予選リーグ敗退

ホームタウン

ホームタウン

農の都「都農町」

ツノスポーツアカデミーがホームタウンとする都農町は県都宮崎市と工都延岡市のほぼ中央に位置する町で、古くから交通の要所として発展してきました。東に日向灘を臨み、西は尾鈴の山並みが連なっている自然豊かな環境です。尾鈴連山には大小30余の尾鈴山瀑布群が分布しており、そのうちのひとつである「矢研の滝」は神武天皇が東征の折に矢を研いだという伝承が残っています。ツノスポーツアカデミーが運営する寮「矢研寮」は、この矢研の滝に因み、研かれた矢のようにサッカー選手としても、人としても自分を研いてほしいという願いを込めて名付けられました。

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